ヤスです。
先月末には東京でまさかの雪が降ったかと思えば、ここ数日は天気も良く、日が沈むのも遅くなりと日に日に春が近づいている気がします。
さすがに風はまだ冷たくて稽古帰りの夜は特にまだ寒いなぁとは感じますが、公演当日あたりにはもう春の陽気になってたりするんですかね。
そうなってくれるといいなぁと思う今日この頃。
ほい、今日も過去の公演を振り返り思い出話を勝手にご紹介しちゃいます〜。
第7弾はこれ!
2006年9月「LITTLE GREEN」!
夏の終わりに行った公演は、「遺跡」「宝石」「発掘」などのキーワードから繋がる『記憶』に纏わるストーリー。
映画だったら冒険物でハラハラドキドキって感じがしそうな題材ですが、実際には派手さはちょっと控えめに、主人公の記憶を追いかけたちょっぴり切なくていたたまれない気持ちになるシーンもありましたね。
まぁ、もちろん最終的にはくだらないけどちょっといい話仕立て♪
僕の友人はこの芝居をモチーフにオリジナルソングを作っちゃったりもしてて、独特の世界
僕の友人はこの芝居をモチーフにオリジナルソングを作っちゃったりもしてて、独特の世界観が気にいってくれたみたいでした〜。
なんだかいい思い出ばかりのようですが…個人的な反省点はもちろん多々ありました(汗)
とりあえずこの頃までの僕はとにかく本番でやたら喉を潰す!
潰してもしょうがないようなシーンがあるわけでもないのに、ほぼ毎回潰すという完全に良くない方向に突っ走っておりました。
…未熟ですね。いやーもぉホントお恥ずかしい。
最近になってやっとそんなこともないようにはなって来ましたが、おかげさまで当時喉に効く薬だけはとにかくいろいろ買い漁りまして、今でも楽屋の鏡前には常に何種類かの薬品が準備はしてある始末です。
こ、今回はそんな薬に頼ったりなんかしないですよ!
多分だけど…